3/15 第5回 日本雅人会書展/山本祐司展
本日から全館にて書の展示が始まりました。
1階AB室と3階では「第5回 日本雅人会書展」、1階C室では「山本祐司展」と、名称こそ異なるものの、日本雅人会は山本祐司さんが主宰とあって展示室はつながっており、ひとつの展示としてお楽しみいただけます。
公開初日の今日、さっそくケーブルテレビのキャッチネットワーク「KATCH TIME 30」が取材に来ました。
放映スケジュールは以下の通り。
3/17㈮ 18時~、20時~、22時~
3/18㈯ 8時~、10時~、12時~
とはいえ作品の迫力や美しさはやはり実物を見てこそです。
皆様のご来館をお待ちしております。
3/4 ハッピーフェスティバル 第15回カワイ造形フェスティバル
3/4(土)本日午後2時より公開しております。
カワイ造形教室に通う3歳~小学校6年生の作品展です。普段のレッスンの中から生まれた作品と、絵本フェスティバル参加作品が展示されています。
子どもたちの手、指先、目など体全身で感じたや感性や好奇心を絵や立体などで自由に表現しています。作品を作ることの喜びを感じ取った子どもたちの気持が作品を通して充分に伝わってきます。
公開は明日3/5(日)午後3時までです。日差しが暖かく感じられるようになりました、ぜひご来館ください。
2/28 第5回風景写真三河会 写真展 /ぬくもりの郷 作品展
2/28(火)本日より市民ギャラリーB室にて「第5回 風景写真三河会 写真展」を公開しています。
風景写真三河会は、色々な展示会などで出会われた7人が盛り上がって結成されたグループだそうです。主に西尾市、岡崎市のメンバーが中心に活動しています。
今回の展示は、メンバーが各々自然のテーマを決めて一人5~6点出品しています。
二度と同じ表情のない一瞬の輝きを、ぜひご覧になってください。
ギャラリー展示室Cでは「ぬくもりの郷 作品展」を公開しています。
40~60代の方が先生の指導の下で、感性豊かな作品をのびのびとした書体で書かれています。
春の訪れを感じる季節となりました。ぜひ皆さまで市民ギャラリーにお越しください。
1/28 戸田提山 生誕百年記念展
本日1月28日より市民ギャラリー郷土作家展「戸田提山 生誕百年記念展」が公開しております。
今の安城市桜井町に生まれた戸田提山は、平成元年に日展において内閣総理大臣賞を受賞(平成26年の高等学校の教科書に採用)、現代書道二十人展にも選抜され、海外の美術館にも作品を寄贈するなど、書家の頂点へと上り詰めた作家です。
今回の展示では16歳当時の「教育勅語」から87歳絶筆とされる「長」、そして倒れる寸前まで書かれた作品も紹介し、主に市民ギャラリー所蔵や市内で所有されている方からの作品を集めたもの71点で構成されております。
戸田提山が書に何を託してきたのかを圧巻の作品を通して肌で感じていただける今回の展示は市民ギャラリー全館で公開しております。筆・硯・落款印・万年筆なども同時に展示しておりますので、ぜひ足をお運びください。2月25日(日)までの公開です。