3/4 ハッピーフェスティバル 第15回カワイ造形フェスティバル
3/4(土)本日午後2時より公開しております。
カワイ造形教室に通う3歳~小学校6年生の作品展です。普段のレッスンの中から生まれた作品と、絵本フェスティバル参加作品が展示されています。
子どもたちの手、指先、目など体全身で感じたや感性や好奇心を絵や立体などで自由に表現しています。作品を作ることの喜びを感じ取った子どもたちの気持が作品を通して充分に伝わってきます。
公開は明日3/5(日)午後3時までです。日差しが暖かく感じられるようになりました、ぜひご来館ください。
2/28 第5回風景写真三河会 写真展 /ぬくもりの郷 作品展
2/28(火)本日より市民ギャラリーB室にて「第5回 風景写真三河会 写真展」を公開しています。
風景写真三河会は、色々な展示会などで出会われた7人が盛り上がって結成されたグループだそうです。主に西尾市、岡崎市のメンバーが中心に活動しています。
今回の展示は、メンバーが各々自然のテーマを決めて一人5~6点出品しています。
二度と同じ表情のない一瞬の輝きを、ぜひご覧になってください。
ギャラリー展示室Cでは「ぬくもりの郷 作品展」を公開しています。
40~60代の方が先生の指導の下で、感性豊かな作品をのびのびとした書体で書かれています。
春の訪れを感じる季節となりました。ぜひ皆さまで市民ギャラリーにお越しください。
1/28 戸田提山 生誕百年記念展
本日1月28日より市民ギャラリー郷土作家展「戸田提山 生誕百年記念展」が公開しております。
今の安城市桜井町に生まれた戸田提山は、平成元年に日展において内閣総理大臣賞を受賞(平成26年の高等学校の教科書に採用)、現代書道二十人展にも選抜され、海外の美術館にも作品を寄贈するなど、書家の頂点へと上り詰めた作家です。
今回の展示では16歳当時の「教育勅語」から87歳絶筆とされる「長」、そして倒れる寸前まで書かれた作品も紹介し、主に市民ギャラリー所蔵や市内で所有されている方からの作品を集めたもの71点で構成されております。
戸田提山が書に何を託してきたのかを圧巻の作品を通して肌で感じていただける今回の展示は市民ギャラリー全館で公開しております。筆・硯・落款印・万年筆なども同時に展示しておりますので、ぜひ足をお運びください。2月25日(日)までの公開です。
1/19 第6回 郵友カメラクラブ写真展、第66回 全日本写真連盟安城支部写真展
本日1/19㈭より、二団体の写真展が始まりました。
A室では「第6回 郵友カメラクラブ写真展」が公開中。
郵便局を退職された元職員のみなさんによる写真クラブですが、OGではない女性会員も数人所属されているとのこと。
女性の視点から切り取った作品は、男性にも引けを取らない実力です。
初日は午後からの公開でしたが大勢のお客様が来館され、定例の撮影会や勉強会で評価を受けた自信作を楽しまれました。
撮影した場所や季節、時間帯は様々ながら、どれも美しい色彩で、見飽きることがありません。
公開は1/22㈰16時まで。ぜひご覧ください。
またお隣のB室では、「第66回 全日本写真連盟安城支部写真展」を開催中。
新聞社が後援する団体の安城支部による、年に一度の展覧会です。
愛知県だけでも28支部600名が所属するマンモス団体ですが、会員さん同士はとても仲が良く、館の職員にも気さくに話しかけてくださいます。
地元の支部展ということもあり、公開前から待ちかねたお客様がお見えになるなど、大変な盛況ぶりです。
お揃いの黒いフレーム仕立ての枠の中にひとりひとりの個性が鮮やかです。
力作の数々をお見逃しなく。公開は1/22(日)の夕方16時までです。