市民ギャラリー企画展「人々の暮らし-日々から切り取る、ひと・まち・しごと-」
本日より市民ギャラリー企画展「人々の暮らし-日々から切り取る、ひと・まち・しごと-」を開催しております。
これまで本市では、地元ゆかりの美術作家の作品を収集してきました。
本展では、「生活」をテーマに、市民ギャラリーのコレクションの中から選りすぐった作品を紹介します。
絵画には日々の生活を記録する役割がありますが、素朴な室内の様子から人生のドラマチックな一場面まで、丁寧に表現された画面からは、その場の音や空気感、さらには描かれた人の感情まで伝わってくるようです。